Vol.115 今から始める衣類の冬支度

過ごしやすい季節になりました。「〇〇の秋」というように何をするにも最適なこの時期、今のうちから冬の準備を始め、快適に冬を迎えましょう。

●衣替えは下着から

10月は衣替えの時期です。衣替えというと、張り切ってセーターやコートを出したくなりますが、まずは下着の衣替えから始めましょう。「えっ、下着って衣替えするの?」と思った方もいるかもしれませんが、下着も夏物と冬物は違うはず。冬物でも薄くて暖かな素材の物が多いので、きちんと整理しておかないと夏物と区別がつきにくくなります。まずは夏用、冬用に分け、着るか着ないかも確認しましょう。
下着はつい多めに持ってしまいがちです。しかし着心地や洗濯のしやすさを考えると、よく着ているのは数枚で、着ない下着がたくさんありませんか。またたくさん持っていると、どれもが同じように傷んできて、捨て時がわからなくなってしまいます。古くなった順から買い換えられるよう、数枚をローテンションして使うのがよいでしょう。自分で必要な物、必要な枚数を見直してみるといいですね。

●タイツは厚さが分かる工夫を

冬に活躍するタイツは、見た目では厚さがわかりにくいものです。タグに厚さを表すデニール数が書いてあればよいのですが、書かれていない場合は自分でデニール数を書いておくと使う時に便利です。

●出した洋服は着てみる

冬の衣類を出したら袖を通してみましょう。虫食いやシミがないか、サイズや好みが変わっていないか確認し、今年も着るものだけをクローゼットにしまいましょう。この際に気を付けたいのは、詰め込みすぎないこと。冬の衣類はかさばるのでクローゼットもぎゅうぎゅうになりがちですが、目安は50㎝幅にハンガー7本分くらいです。掛けたときに肩がすとんと落ちて袖がからまらない枚数がベスト。虫も付きにくく、しわにもなりません。クローゼットにどのくらい収納できるか確認して、それ以上は持たないように普段から心がけましょう。

お店には秋冬物の衣類がズラリと並び、つい買いたくなってしまう時期ですが、あらかじめ自分の持っている衣類を総点検しておくと要る物、要らない物がはっきりして、衝動買いも防げますよ。

PDFをダウンロード

コメント

吉田トシコ先生プロフィール

収納コンサルタント
収納とカラーの個人相談、新築・リフォームのコンサルタント及びコーチ。
講演やカルチャー講師を務める。

【テレビ出演等】
テレビ東京「テレビチャンピオン」
片づけられないダメ収納主婦を救え、新年を綺麗な家で迎えよう決戦
フジテレビ「笑っていいとも」アイロン台の法則

中国中央テレビ(中国)収納ロケ
テレビ東京「ヤーヤーヤー」スーパー主婦で出演
TBS「金スマ」収納師
テレビ東京「チャンピオンズ」2時間スペシャル
週刊女性「段階収納」掲載
「すてきな奥さん」掲載
「ハッピーママ」連載

コメント


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です