Vol.120 衣類整理の段取りを考えよう

春の息吹を感じられる季節になり、気分も明るくなりますね。そろそろ冬物衣類の整理が気になる時期ですが、焦らなくても大丈夫。まずは効率よくすすめるための段取りを考えるところから始めましょう。

●まずは厚手の物から

3月の気温は12月とほぼ同じです。冬物を早くしまいすぎると、急な寒の戻りに寒い思いをすることも。今整理するのは真冬に着ていた厚手の物だけにしておきましょう。

●自宅で洗濯orクリーニング?

冬物衣料はすべてクリーニングと思い込みがちですが、ドライクリーニングは汗や清涼飲料水などの水溶性の汚れは苦手です。洗濯表示を確認し、水洗いできるものは自宅で洗った方が汚れが落ちる場合もあります。1枚ずつ確認してシミや汚れがある場合は糸などで目印をつけ、なるべく早く洗濯、またはクリーニングに出すようにしましょう。

●増えた分だけ処分

今年の冬、何枚衣類を買いましたか。物を増やさないために、買った分だけ処分することが鉄則。冬物をしまう前に来年も着るか着ないか判断し、着ない物をしまいこむのはやめましょう。

●収納スペースの確保

洗濯したり、クリーニングに出したものの、収納スペースがなくて部屋の片隅に積んだまま。そんな経験はありませんか。今着ている物が入っている場所とは別に、あらかじめ収納スペースを確保しておきましょう。または夏物とそっくり入れ替えると、一気に衣替えもできます。

●梅雨までにのんびり整理

春は花粉が舞ったり、風が強かったりする日が多く、外に洗濯物を干すのにあまり適していません。急いで片づけようとせず、天気と自分の都合で、洗濯の計画を立てましょう。梅雨前までに終わればいいくらいの、ゆったりした気持ちでいると気分も楽です。

●着回しできる衣類計画

ブラウスや綿のシャツなど、季節を問わず着られる物も多くあります。厳冬の1・2月、盛夏の7・8月以外の時期は重ね着などで工夫すれば、意外と同じ服で着まわせるもの。薄手のウールなどは、手の届くところに置いておきましょう。季節に惑わされずに気温で洋服を選び、スカーフなどの小物などを上手く組み合わせると、少ない枚数でも上手にオシャレが楽しめるようになります。

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吉田トシコ先生プロフィール

収納コンサルタント
収納とカラーの個人相談、新築・リフォームのコンサルタント及びコーチ。
講演やカルチャー講師を務める。

【テレビ出演等】
テレビ東京「テレビチャンピオン」
片づけられないダメ収納主婦を救え、新年を綺麗な家で迎えよう決戦
フジテレビ「笑っていいとも」アイロン台の法則

中国中央テレビ(中国)収納ロケ
テレビ東京「ヤーヤーヤー」スーパー主婦で出演
TBS「金スマ」収納師
テレビ東京「チャンピオンズ」2時間スペシャル
週刊女性「段階収納」掲載
「すてきな奥さん」掲載
「ハッピーママ」連載

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