Vol.122 棚収納のイロハ

三寒四温を繰り返し、やっと本格的な春がやってきました。晴天が続き湿度が低いこの季節は、洗濯物もよく乾きます。冬物衣類を一気に片付けてスッキリしましょう。

衣類の収納に棚を活用

みなさんは衣類をどこに収納していますか。タンス、クローゼット、衣装ケースなどが一般的でしょう。でも「何がどこにあるのか見つけづらい」「欲しい物が取り出しくい」などと感じたことはありませんか。そんな悩みを解消してくれるのが棚です。棚は本や小物を収納するものといった固定観念は捨てて、衣類の収納に使ってみましょう。

デパートの洋服売り場をイメージして

デパートなどの洋服売り場では、ブラウスやセーターなどは畳んで棚に並べてある場合がほとんど。これがもっとも見やすく、手に取りやすいスタイルだからです。家でも同じように収納すれば、欲しい洋服をすぐに手に取ることができます。

どこに何を置く?

手に取りやすい位置に使用頻度の高い物を置くことが収納の基本です。これからの季節なら長袖のカットソーやシャツなどを重ねて真ん中の段に置きましょう。そばには羽織物やトレーナーなどを置くといいですね。夏物は少し上の段に、しばらく着ない冬物は下段にしまいましょう。一目見て全部が見渡せ、どこに何があるか分かるのが理想です。

小物もいっしょに

スカーフやアクセサリーなどの小物はカゴやプラスチックケースなどを利用して、同じように棚に収納しておくと、洋服のコーディネイトを考えるときに便利です。スペースに余裕があるなら、バッグやめったに履かないような靴も収納しておくとよいでしょう。

着ない服も一目瞭然

着た服を上に重ねていくと、着ない服は自然と下になっていきます。一番下にある服はほぼ着ていない服。着るかどうか見直し、処分するかどうかの判断もしやすくなります。

我が家では押入れを改造して棚を作りました。衣類のほとんどが一か所に収納してあるので、衣替えも置き場所を入れ替えるだけで楽です。棚を作る(選ぶ)際は、奥行きを洋服を畳んだときの大きさに合わせることがポイントです。押入れやクローゼット、ウォークインクローゼットなどに、工夫して棚を設けてみてはいかがでしょう。

PDFをダウンロード

コメント

吉田トシコ先生プロフィール

収納コンサルタント
収納とカラーの個人相談、新築・リフォームのコンサルタント及びコーチ。
講演やカルチャー講師を務める。

【テレビ出演等】
テレビ東京「テレビチャンピオン」
片づけられないダメ収納主婦を救え、新年を綺麗な家で迎えよう決戦
フジテレビ「笑っていいとも」アイロン台の法則

中国中央テレビ(中国)収納ロケ
テレビ東京「ヤーヤーヤー」スーパー主婦で出演
TBS「金スマ」収納師
テレビ東京「チャンピオンズ」2時間スペシャル
週刊女性「段階収納」掲載
「すてきな奥さん」掲載
「ハッピーママ」連載

コメント


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です