Vol.123 梅雨の時期の湿気対策

梅雨の時期がやってきます。湿気対策をしつつ、梅雨の晴れ間には洗濯物や布団を外に干し、窓を開けて気持ちよく風を通したいですね。

キッチンは湿気に要注意

水回りがあり、料理中に水蒸気が発生するキッチンは、とくに湿気がたまりがちです。高温多湿の環境ではカビが生えやすく、ゴキブリなどの害虫も発生しやすくなります。料理中に換気扇を回すのはもちろん、しっかり対策をしましょう。

シンク下の湿気対策

湿気は低い場所にたまります。とくに排水管が通り、空気が停滞するシンクの下はじめじめしがちです。奥は手が届きにくく、物が入れっぱなしになっていることもあるでしょう。まずは中の物を全部出して不要な物を処分し、きれいに拭き掃除をしましょう。このとき大事なのが湿気を残さないこと。掃除の際は、霧吹きで水を吹きかけたボロ布などで汚れを落とした後、乾いた布でしっかり拭き取っておきます。排水管についた水滴もこまめに拭き取りましょう。また排水管まわりに隙間があるようなら、パテで埋めて害虫の侵入を防ぎましょう。
きれいになったらアルミシートを敷いて床下からの湿気を防ぎ、奥に除湿剤を置いておきます。扉や引き出しは、晴れた日には開けたままにして風を通しましょう。

食器棚の湿気対策

食器棚も同様に食器の整理から始めます。冬の間に活躍した土鍋はしっかり汚れを落として完全に乾燥させたら、新聞紙などに包んで風通しのよい所に保管します。土鍋はカビが生えることもあるので要注意。湿気がこもるので、購入時に入っていた箱には入れないようにしましょう。土鍋をしまったら夏の準備です。ガラスの器、そうめんやざるそば用の食器などを出しましょう。
食器棚の中にも湿気対策、汚れ防止のために紙を敷きます。専用のシートでなくても、コピー用紙、キッチンペーパーなどの白い紙で大丈夫。家にあるものを活用すれば、いつでも手軽に取り換えることができます。また吸湿性の高い陶器などを重ねる際には、間に紙を挟むなどして湿気を逃がし、カビが生えないように気を付けましょう。

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吉田トシコ先生プロフィール

収納コンサルタント
収納とカラーの個人相談、新築・リフォームのコンサルタント及びコーチ。
講演やカルチャー講師を務める。

【テレビ出演等】
テレビ東京「テレビチャンピオン」
片づけられないダメ収納主婦を救え、新年を綺麗な家で迎えよう決戦
フジテレビ「笑っていいとも」アイロン台の法則

中国中央テレビ(中国)収納ロケ
テレビ東京「ヤーヤーヤー」スーパー主婦で出演
TBS「金スマ」収納師
テレビ東京「チャンピオンズ」2時間スペシャル
週刊女性「段階収納」掲載
「すてきな奥さん」掲載
「ハッピーママ」連載

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