Vol.127 冷蔵庫の中をリフレッシュ

お彼岸が過ぎ、暑さも一段落。過ごしやすい気候になったところで、冷蔵庫のお掃除をしましょう。夏の間につい詰め込んでしまった食材が、冷蔵庫の中で忘れられているかもしれませんよ。

冷蔵庫の中を総チェック!

暑さで傷むからと、夏場は何でも冷蔵庫に入れてしまいがちです。お菓子や乾物など、食べ残しているものはありませんか。冷蔵庫の中の物を全部出してチェックしてみましょう。このとき冷蔵庫の棚ごとに一つのトレー(お盆)に取り出しておくと、物を出すときもしまうときも簡単。トレーごと物を移動できるので、調理台の上が物であふれてしまうこともありません。

食品の保存方法をチェック!

冷蔵庫の中をきれいにしたら、食品を戻していきます。このとき賞味期限はもちろん、食品の保存方法も確認しましょう。とくにややこしいのが調味料。みりんもアルコール分の高い「本みりん」は冷暗所、アルコール分の低い「みりん風」は冷蔵庫、お酢も混ぜ物がない純粋な酢は冷暗所、ポン酢や果実酢は冷蔵庫などのように商品によって異なります。油も冷蔵庫に入れた方がよいものと、入れない方がよいものがあるので、一つ一つ確認しましょう。

収納場所をチェック!

冷蔵庫も取り出しやすいところによく使うものを入れるという基本は同じ。ドアポケットの手前側や少しドアを開けただけで手が届くところに、使用頻度の高いものを入れるようにしましょう。子どもがいる家庭では、子どもの手が届くところに、自分で出して食べる物を入れておいてあげましょう。

冷蔵庫のチェックは年4回

庫内が見渡せるよう7割収納を心がけましょう。

庫内が見渡せるよう7割収納を心がけましょう。

冷蔵庫のチェックは最低でも年に4回、梅雨の前、夏が終わった秋、お正月準備をする前、お正月が終わって一段落したころに行いたいものです。こまめに冷蔵庫のチェックをしていると、消費の傾向がわかってきて無駄な買い物をしなくなります。掃除の度に、捨てる物が少なくなっていくことを実感できるはず。食品ロスを減らすためにも、冷蔵庫のチェックは有効です。

ワンポイントアドバイス!

食べ残しを作らないためにも、普段から冷蔵庫の中は見やすく整理しておくことが大事。奥の物が隠れてしまわないよう、手前には背の高い物を置かない、袋物などは輪ゴムやクリップで留めてコンパクトにしてしまいましょう。また冷蔵庫の棚は透明なので、目が届きにくい上段のものは下から見上げてみると、何があるか見えますよ。

PDFをダウンロード

コメント

吉田トシコ先生プロフィール

収納コンサルタント
収納とカラーの個人相談、新築・リフォームのコンサルタント及びコーチ。
講演やカルチャー講師を務める。

【テレビ出演等】
テレビ東京「テレビチャンピオン」
片づけられないダメ収納主婦を救え、新年を綺麗な家で迎えよう決戦
フジテレビ「笑っていいとも」アイロン台の法則

中国中央テレビ(中国)収納ロケ
テレビ東京「ヤーヤーヤー」スーパー主婦で出演
TBS「金スマ」収納師
テレビ東京「チャンピオンズ」2時間スペシャル
週刊女性「段階収納」掲載
「すてきな奥さん」掲載
「ハッピーママ」連載

コメント


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です