Vol.132 親の家を片付ける(3)~1年のスケジュールを立てよう

三寒四温を繰り返し、少しずつ春めいてきて、
家の作業もしやすくなってきました。
春は生活を一新するには最適な季節。
自分の生活も親の生活もリフレッシュできるよう、
1年の計画を立てることから始めましょう。

長い目でスケジュールを立てる

何十年も暮らしてきた親の家は、
一朝一夕に片付くものではありません。
数年かかるつもりで気長に行うことがポイントです。
目の前の現状をすぐにどうにかしようと、
あれもこれもと抱え込んでイライラしないために、
まずは1年のスケジュールを立てましょう。
その際に大事なことは季節や気候に合わせた作業内容を考えること。
例えば外の作業をするなら日が長く、暑くも寒くもない春や秋がおすすめ。
梅雨時や日が短い冬は家の中の作業をするようにするとよいでしょう。
スケジュールを立てる際は、詰め込み過ぎないよう気を付けて。
親と一緒に会話をしながら、のんびり行えるくらいにしておきましょう。

歳時に合わせる

もうすぐお彼岸なので、
今は仏壇の周りを片付けるにはピッタリの時期です。
一緒に掃除をしながら、仏壇の周りの不要物を片付けていけばスムーズです。
このように季節の行事に合わせていくと、自然と少しずつ片付いていきます。
また季節の変わり目に食器や衣類を入れ換える際は、
不用品を処分する絶好の機会です。
手伝いつつ、「これはもう使ってないよね?」
「欠けているお皿は捨てよう」などと声をかけ、
物を整理していきましょう。
また箱に入ってしまわれたままになっている食器なども、
一緒にチェックしてあげるとよいでしょう。

家族の予定も合わせる

子供がいる家庭では、子供のスケジュールも考えなければなりません。
学校行事や習い事の予定などと照らし合わせ、離れて住んでいる人なら、
親の家を訪問する日をあらかじめ、
家族の年間予定表の中に書き込んでしまうとよいでしょう。
月に1回訪問できる人と年に数回しか訪問できない人では
できる作業も変わってくるので、
予定表に書き込むと、何をすればよいかも見えてきます。

親にも予定を伝える

年間の予定はできれば親と一緒に考え、
親のカレンダーにも書き込んであげるとよいでしょう。
カレンダーに書いてあれば親も気にして、心づもりができます。
先の見通しが立っているということは、
親が元気に生活するうえでも励みになります。

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吉田トシコ先生プロフィール

収納コンサルタント
収納とカラーの個人相談、新築・リフォームのコンサルタント及びコーチ。
講演やカルチャー講師を務める。

【テレビ出演等】
テレビ東京「テレビチャンピオン」
片づけられないダメ収納主婦を救え、新年を綺麗な家で迎えよう決戦
フジテレビ「笑っていいとも」アイロン台の法則

中国中央テレビ(中国)収納ロケ
テレビ東京「ヤーヤーヤー」スーパー主婦で出演
TBS「金スマ」収納師
テレビ東京「チャンピオンズ」2時間スペシャル
週刊女性「段階収納」掲載
「すてきな奥さん」掲載
「ハッピーママ」連載

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